ハワイの玄関口、ホノルル空港があるオアフ島。美しいビーチや観光、ショッピング、グルメが集中しています。
最も有名なワイキキビーチをはじめ、天国のように美しいカイルアビーチやラニカイビーチなど、まさによりどりみどり。
ワイキキのメインストリート「カラカウワ通り」、ハワイ最大のアラモアナショッピングセンターなど、毎日買い物三昧!?
ローカルフードやハワイアン・リージョナル・キュイジーヌなど、独創的なグルメが充実。日本で大人気のお店がずらり。
ハワイのオアフ島、それも新婚旅行で泊まるならやっぱり「ハレクラニ」でしょうか。100年以上の歴史を誇り、ハワイ語で「天国にふさわしい館」という名の通り、ホスピタリティあふれるおもてなしがゲストの心をつかんでいます。もちろん、宿泊費は高いですが、その価値は十分。
ハネムーンという特別なぜいたくが許される旅。ぜひ、オリジナルプランでお部屋指定をしましょう。おススメはダイヤモンドヘッドスイート。海側の高層階が抜群の眺めを楽しめます。オーシャンフロントも同様、できるだけ高層階をリクエスト。ジュニアスイート以上のクラスを狙いましょう。
予算をもう少し落としたいという場合は、「シェラトン・ワイキキ・ホテル」や、歴史のある「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」、ピンクの宮殿でおなじみの「ロイヤル ハワイアン リゾート ワイキキ」も人気があります。
また、ワイキキとアラモアナショッピングセンターとのちょうど中間ぐらいにある「プリンス ワイキキ」は、西武グループのホテルということもあり、日本語サービスが充実。海外初心者さんでも安心して滞在できます。
ワイキキを少し離れますが、静かでゆったりとした滞在希望なら「ニューオータニ カイマナビーチ」、「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」もいかがでしょうか。
コオリナ地区にはなんといっても「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」があります。ディズニー初の滞在型リゾートホテルで、リゾート内では、バケーションを楽しむミッキーに遭遇したり、ここでしか買えない限定グッズやディズニーならではのエンタテイメントショー、レストランと至れり尽くせり。宿泊費は高くなりますが、ファンにとってはたまらないホテルなのではないでしょうか?
ホノルルに早朝到着でチェックインまで時間ある場合、アーリーチェックインをお願いすることができます。その時間ももったいないという場合に、おすすめのプランをいくつかご紹介しましょう。
宿泊先のホテルにあるスパや、街中にあるロミロミマッサージを2人で受けに行くのはいかがでしょうか。カップルルームで2人一緒に受けられるところもあります。
ハワイ滞在中に使うもの、場合によってはお土産も初日に買ってしまうというのも手!あとはゆっくり2人の時間を楽しめます。「ワイケレ・プレミアムアウトレット」は日本人サイズが豊富に揃ってるのでおすすめです。
ハワイ最大のマリンパーク「シーライフ・パーク・ハワイ」は、イルカと一緒に泳ぐ体験プログラムやショー、イベントがたくさん。午前中からたっぷり楽しめますよ。「行動展示」が好評のホノルル動物園やワイキキ水族館も人気です。
きれいな写真を撮影するなら、日焼けする前に!1日目にしっかりエステを受けてから2日目に、がお約束です。
例えば「ロイヤルウエディングカイラ」のビーチフォトプランで、最もスタンダードな「プリンセス・ビーチフォトプラン(74,600円・税別)」なら、ホテルからサロンまでリムジンで送迎付き。
プロ撮影による写真100カット・衣装・ヘアメイク・ブーケなどフォトウェディングに必要なものは全て含まれた料金です。
担当するスタッフはすべて日本人なので海外初心者さんでも安心してお任せできますよ。
1日かけて出かけらる3日目以降は、少し遠出も可能です。ワイキキを離れてノースショアやハレイワタウン、高級住宅街が並ぶカイルアタウン、アクティビティ満載のクアロアランチへも足を延ばしてみましょう。
オアフ島北部にあるハレイワはサーファーの聖地。ノスタルジックなハワイの風情を楽しめます。ガーリックシュリンプや虹色のシェイブアイスなど、B級グルメが充実。お土産探しにもおすすめです。
おしゃれでかわいいお店が立ち並ぶカイルアタウン。有名なパンケーキ屋さん「ブーツアンドキモズ」があることでも知られています。レンタサイクルを借りてカイルアビーチまで行く人も。
広大な牧草地が広がるクアロア・ランチは、ジェラシック・ワールドやキングコングなどのロケ地としても有名。乗馬や四輪駆動車で台地を駆け巡るアクティビティも大人気です。
フォトウエディング撮影もおすすめ!
数あるオプショナルツアーの中でもダントツの人気を誇るのが、天国の海として有名なカネオヘのサンドバーツアー。
個人ではなかなか行きにくい場所にあるので、ぜひオプショナルツアーを申し込んでお出かけください。
アロハタワーから出航するクルーズ船。冬(12月~4月)はホエールウォッチングクルーズもあります。
金曜日は船上から花火鑑賞も楽しめるのでとてもロマンティック。豪華なお料理や美しいサンセットはハネムーンお素敵な思い出になります。
インスタ映えするスポットとして一躍有名になったカカアコエリア。ウォールアート前で記念撮影するのがお約束。
おしゃれなレストランやカフェなど次々とオープンし、ますます人気のスポットになっています。ダイヤモンドヘッド登山などと組み合わせたオプショナルツアーが人気です。
ポイ、ロミロミ・サーモン、カルアピック、ハウピアなど、ハワイの伝統料理はポリネシアの航海者たちが持ち込んだ食文化がベースとなっています。
ポキは、マグロの刺身やゆでタコなどのシーフードをハワイ産の塩、海藻、ネギ、タマネギと混ぜ合わせたハワイ風の「ヅケ」で、日本人にもなじみやすいメニューです。
最近注目されているのは、「ハワイアン・リージョナル・キュイジーヌ」。地元の新鮮素材を使い、日本、中国、フランスなどそれぞれのシェフが生まれ育った食文化を反映させて創り出したものです。
ロケーションのよいホテルのレストランで楽しめます。
スイーツでは、何といっても人気なのが「アサイーボウル」とエッグスンシングスの「パンケーキ」。
アサイーボウルは、いろんなカフェで提供していますが、人気なのがアイランドビンテージのアサイーボウル。
エッグスンシングスは、日本にも店舗ができていてなじみがありますが、本場ホノルルも行列ができるほどの人気!待ち時間を節約するために、朝に行くのがおすすめです。
ワイキキ中心部のホテルからなら徒歩圏にある、ワイキキ・ショッピング・プラザ地下1階にオープンした「ワイキキ横丁」。日本でもおなじみの人気店を集めた飲食店街です。
週末は深夜2時までオープンしているのでちょっと小腹がすいたときにも便利。和食が恋しくなったらぜひ訪れてみましょう。
世界最大といわれるアラモアナ・ショッピングセンターは、1日あっても回り切れません。
この他、ロコ御用達のワード・センター、ワイキキの中心に広がるロイヤル・ハワ イアン・センター、地元ハワイならではのショップが並ぶワイキキ・ビーチ・ウォーク、19世紀末のホノルルを再現したテーマタウン、キングズ・ビレッジな どなど。
ハワイはまさにお買い物天国ですね。
ワイキキのメインストリート「カラカウア通り」に面した免税店は、ホテルからのアクセスが便利。ブランド物や化粧品などを購入するならここがいちばん安く、品ぞろえも豊富です。ここだけの限定品も多いのでお土産購入にも最適。
うっかり買い忘れた場合は、ダニエル・K・イノウエ国際空港内がラストチャンスですよ。
滞在日に土曜日が入っているなら、ぜひのぞいてみたいのが「KCCファーマーズマーケット」です。ダイヤモンドヘッドのふもと、カピオラニ・コミュニティ・カレッジの駐車場で 行われている地元でも最大級規模の朝市。
食品系が多く出展しており、ほとんどのお店で試食ができます。
朝食を兼ねて、お土産探しにぜひ訪れてみてください。
ハワイといえばABCマーケットを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。この他にもアラモアナ・センターに近い「ウォルマート」や倉庫型マーケット「ターゲット」も有名です。
日本人になじみが深いのが日系スーパー。ワイキキにオープンした「MITSUWA(ミツワ)」は、お惣菜やデリも充実。滞在中に1度はのぞいてみましょう。
オアフ島の中心、ワイキキ周辺は冬でも雨が少ないため1年を通じてベストシーズンといえます。海水温度も変化が少ないため1年中泳げます。ただ、冬場は風のある日、曇りの日は肌寒く感じるかもしれません。
ハワイの乾季(夏季)は、4月から9月といわれていますが、6月から11月までは台風がやってくる可能性がゼロではありません。直撃することはあまりないようですが、天気情報には注意しましょう。
ディズニー・リゾートのあるコオリナ地区は、ワイキキに比べ雨が少ないエリア。新婚旅行の日程が雨季(冬季)にあたる11月~4月に計画しているなら、カラっとして晴天率の高いコオリナエリアを選ぶというのも手です。
オアフ島の北部「ノースショア」はサーフィンのメッカ。冬にはビッグ・ウェイブが押し寄せ、トップクラスのサーファーがここを目指します。ホエールウォッチング希望なら12月以降。陸地から楽しむならタートルベイやマカプウ岬へ。間近で見たい人向けにホエールウォッチングクルーズのオプショナルツアーがたくさんあります。
最も旅費が高くなるのは年末年始、お盆、ゴールデンウィークです。どうしてもこの時期しか新婚旅行に行けない!というカップルは覚悟しましょう。ツアーであっても売り出しと同時に予約が埋まってしまうので、オリジナルプラン希望の場合は、1年以上前から計画しておくことをおススメします。
次に高くなるのが、7月後半から8月までの夏休みと秋の連休、ハワイで大きなイベントのある時期(ホノルル・マラソンなど)。これらの時期を避けるのが、安くいくコツです。
1年を通じて平均気温が24~30度のハワイ・オアフ島。昼夜の寒暖差も少ないので、過ごしやすいのが特徴です。
新婚旅行で訪れた場合、日中はTシャツに短パン、サンダルと軽装でOK。ただし、お店の中などは冷房が効きすぎるほど効いているので「冷房対策」として、薄手のパーカーやカーデガン、ストールがあると便利です。
高級ホテルのレストランなど、少し改まった席の場合は、きれいめカジュアルかハワイの正装で。
女性ならワンピース、ブラウスにスカート、靴はヒールがあるものを。男性なら襟付きシャツ、ポロシャツにスラックスかチノパンに革靴で。
肌の露出が多いものはストールを羽織り、ジーンズなどは避けましょう。
日差しが強いので帽子やサングラス、UVカット効果のあるパーカー、ストールがあると便利です。日焼け止めも肌に合わない場合があるので、普段使っているものを持っていくと安心です。
また雨具を持ち歩くのは荷物になるので、防水性があるフード付きパーカーだとさらに便利かもしれません。
ハワイのホテルには、温水洗浄機能付きトイレがないところがほとんど。気になる場合は、流せるウエットティッシュや、携帯ウォシュレットを持参するといいでしょう。
ビーチやプールサイドなどで、携帯やお財布、カメラなどを入れて置ける防水ポーチはとっても便利です。水着などを入れることもできますね。
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