予算で選ぶ
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結婚式が決まって、新居も決まって、さて、新婚旅行はどうしよう?そんな時、いちばん気になるのはやっぱり「お金」。そこで、新婚旅行の予算をハネムーンS編集部が独自にリサーチしました!
行き先や旅行日数もさまざまですが、1人当たりだいたい30~45万円ぐらいの予算を考えているようです。
ただ、同じ行き先を選んでも過ごし方や滞在の仕方で費用は全然変わってきます。
「●●に行きたい」よりも、2人で「何をしたいか」がいちばん大切!
ハネムーンのプロに、「こんな新婚旅行にしたい!」という要望をどんどん伝えて、理想のプランを提案してもらうのがベストですよ!
※円安や原油価格高騰などにより、旅費が概算よりも高くなる場合があります。
国内新婚旅行で不動の人気を誇るのは「沖縄」。行きたいビーチリゾートとして選ばれ続けています。
沖縄へのハネムーン、平均予算としては1人16万円前後。最も多い予算の範囲は1人10万~15万円ぐらいのようです。
予算多めのカップルの場合は、沖縄本島だけではなく、宮古島・石垣島・西表島・小浜島などとの周遊を希望。また、フォトウェディングを考えている方が多い様子です。
コロナ禍ということもあり、リゾート内ですべてが簡潔する場所として「ハレクラニ」「星のや沖縄」「シギラベイアラマンダ」など、宿泊先指定も目立ちました。
希望旅行日数のBest3とその予算です。
4~5日間が最も多く、全体の約6割。1人予算は12万~16万円でした。
離島へも足を延ばすなら、最低でも5日間は欲しいところ。石垣島なら主要都市からの直行便が増え、フェリーを利用して西表島や竹富島などに日帰りも可能です。
沖縄本島には立ち寄らないというカップルもいらっしゃいました。
国内新婚旅行で2番目に人気なのが北海道です。冬はスキー・スノボーなどのウインタースポーツが人気、春から秋にかけては自然との触れ合い、観光、グルメを中心に楽しみたいカップルが多くなっています。
北海道へのハネムーン、平均予算としては1人16万円前後。最も多い予算の範囲は1人10万~15万円ぐらいのようです。
予算多めのカップルの場合は、普段足を延ばしにくい知床や釧路、網走室蘭などへ行ってみたいという要望が目立ちました。
また、沖縄とどちらにするか検討中という方もいらっしゃるのが印象的です。
希望旅行日数のBest3とその予算です。
4~5日間が最も多く、全体の約6.5割。1人予算は12万~15万円でした。
定番の小樽や函館、富良野、美瑛、旭川はもちろん、普段なかなか行けない知床半島などを回りたい方は夏休みなどを利用してゆっくりしたいという方が多いようでした。
もっとも行きたい新婚旅行先といえば「ハワイ」。毎年第1位に選ばれ続け、全体の約3割の人が「ハワイハネムーン希望」としています。
ハワイへのハネムーン、平均予算としては1人20~30万円ぐらいを考えている人が約6割です。しかしながら2023年現在、円安や原油高の影響を受けて、旅費も物価も高騰しているハワイ。1人当たり最低でも35万円、いいホテルに宿泊希望なら最低でも50万円以上の予算が必要です。
「ハレクラニ宿泊」「アウラニ ディズニー・ハワイ・リゾート」「ハワイ島などの離島」などの希望がある場合は、1人50~60万円の予算を考えておきましょう。
希望旅行日数のBest3とその予算です。
最も多いのが4泊6日、平均1人予算は約32万円でした。
2泊4日で15~25万円、という方も少なからずいましたが、せっかくのハネムーン。もっとゆっくり滞在を楽しんでもらいたいもの。予算や旅行日数が少ない場合は、遠くのハワイよりも近くのグアムで考えてもいいのでは?
現地で過ごす時間が長い方が思い出がたくさん残せますよね。
ハワイにせまる勢いで人気急上昇中の「モルディブ」。約14.7%の人が希望していました。
2023年現在、円安や原油高の影響を受けて、モルディブの旅費も高くなっています。1人当たり最低でも50万円、水上コテージ希望なら最低でも60万円以上の予算が必要です。
現地での物価は日本と同じぐらいか、少し高めのイメージ。ハワイと比べるとオールインクルーシヴのプランを上手に活用すればリーズナブルに過ごせそうです。
希望旅行日数のBest4とその予算です。
ハワイと同じく4泊6日が最多、平均1人予算は約45万円となりました。
中には『予算20万円以下で水上ヴィラに泊まりたい!』という要望がありましたが、ごめんなさい、これは無理です…。
水上ヴィラにどうしてもこだわるということであれば、モルディブではなくマレーシアやフィリピンなどアジアリゾートを検討してみましょう!マレーシアのパンコールラウ島なら予算の範囲内です。
新婚旅行の行き先で2番目に人気なのがヨーロッパ。そのうち2か国以上の周遊をしたいという人は全体の4割でした。
ヨーロッパへのハネムーンを希望している人の平均予算は、30~50万円(1人)ぐらいの人が約8割でした。
2か国以上周遊を希望している場合は約47万円、という結果です。
2023年現在、円安や原油高の影響を受けているものの、対ユーロに関してはさほど大きな変動はなさそう。
ただ燃料サーチャージは値上がりしてるので、最低でも10日間で1人50~60万円はみておきましょう。
ヨーロッパを行き先に選んでいる人の約半数以上が、8~10日間ぐらいの旅行日程で、予算とのバランスを見ながらプランを提案して欲しいと考えている様子。中には2週間といううらやましいカップルも!
反対に日数を決めている人は7日間~8日間が最も多く、土日を入れて有給がとれるギリギリの日程で…、という事情もあるようです。
ヨーロッパの中でもっとも行きたい国はイタリア。次いでスペイン、フランスの順(第1希望のみ集計)。
ギリシャはほとんどの人がサントリーニ島を希望していたのが印象的でした。
おおよその予算が決まっているなら、そこから行き先を検討してみましょう。編集部おすすめ行き先を、予算(1人)別にご紹介します!
国内の近場がおススメ
国内の近場がおススメ。普段は泊まれないちょっとグレードの高い宿をオーダーしましょう。特に妊娠中などは無理をせず、1泊程度で移動距離も少なめが無難です。
先輩カップルの事例では、東京ディズニーリゾートでホテルをとり、遊び疲れたらホテルで休めるようにしておいたというのがありました。
宿泊先のランクによりますが、旅行日数は2日~3日程度になります。
国内一都市、アジアリゾートなど
国内一都市
アジアリゾート、オーストラリア
フィジー、オーストラリア
国内なら沖縄など離島にあるリゾートでのんびり、数か所周遊してというプランが組めそうな予算です。アジアリゾートでゆったり滞在OK。
海外ならフィジーやオーストラリアで5~6日間ぐらいになります。
ニューカレドニア、ハワイ、アメリカ本土、カナダなど
2023年円安や物価高の影響を特に受けているハワイ、アメリカ本土、カナダなどへの渡航は最低でも1人30万円ぐらいが必要です。特に現地での食費やオプショナルツアーは高くなっていると考えておきましょう。
ニューカレドニアは滞在先により異なりますが、5日~6日間で30万円ぐらいとなります。
ヨーロッパ希望なら1か国滞在で7日間ぐらいが相場です。
モルディブ、タヒチ、ハミルトン島、カンクン、ドバイ、ヨーロッパ
水上コテージ(ヴィラ)が人気のモルディブやタヒチ、オーストラリアのハミルトン島、メキシコのカンクンなど、高級リゾートでの滞在希望なら最低でも50万円は必要です。
タヒチのボラボラ島なら最低60万円以上は考えておきましょう。
ヨーロッパは時期によりますが、2か国周遊希望なら50万円ぐらいが相場です。
モルディブ・ドバイなど2か国滞在、イースター島、エーゲ海クルーズ、マチュピチュ、アフリカなど
アフリカ方面やモルディブ・ドバイなどの2か国滞在、イースター島などの中南米へ10日間ぐらいの日程ででかける予算になります。
ヨーロッパの都市滞在とエーゲ海クルーズを組み合わせるというのもいいですね。
新婚旅行の費用は主に交通費と宿泊費、食費に分けられます。このうち、どこにこだわるかによって、行き先やプラン内容が変わってきます。
例えば、タヒチのボラボラ島やモルディブなど、離島にあるリゾートの場合、気軽に街まででかけるというわけにはいきません。この場合は食事はすべてホテルやリゾートでとらなければならないため、割高になるケースが多くなります。食費までを含めたオールインクルージブプランの方が、お財布を気にせずリラックスできるので、そういうプランも検討しましょう。
ローマやパリなど、有数の観光地であれば、リーズナブルにおいしい食事ができるところを予め調べておき、宿泊費にお金をかけるという手もあります。また、妊娠中なのでゆったり移動したい、ということであれば、ビジネスクラスなどにアップグレードし、比較的近いグアムやサイパンなどで、のんびり過ごすのもおススメ。ホテルもオーシャンビューなど眺めのいい部屋を選べば、贅沢な気分を満喫できます。
世界のセレブが訪れる有数のリゾート、例えば、カンクン(メキシコ)やバハマのピンクサンドビーチなどは、物価が高いため、予算に余裕がないと楽しく過ごせないことも…。
こういった情報を含め、旅のプロに相談すれば全て安心。自分たちがこだわりたいポイント、譲れない条件などを伝えて、ベストな予算のかけ方をアドバイスしてもらいましょう。
新幹線でいえば「グリーン車」、飛行機でいえば「ビジネスクラスやファーストクラス」、普段よりもちょっと贅沢な気分で移動できます。パッケージツアーで申し込んでも、たいていの場合、オプションとしてこの座席へのアップグレードが可能な場合が多いかと思います。
新婚旅行で多いのは、ビジネスクラスCクラス)へのアップグレード。ファーストとエコノミーの中間クラスで、価格はエコノミーの約3~5倍程度(移動距離や路線により異なる)になっています。座席も広く、主な航空会社は空港と都市部を無料で送迎するサービスもあり、大変お得です。手荷物の重量制限も緩和されるので、海外ウェディングなどで荷物が多い場合はおススメ!
マイレージもたまっているし、ここは思い切ってファーストクラスに、という場合。価格はビジネスクラスの約3~5倍程度となっています。ただし、路線によっては、ファーストクラスの設定がない場合もありますので、予め確認しましょう。
最近注目されているのは、プレミアムエコノミー。クラスはエコノミーですが、エコノミーとビジネスの中間ぐらいのグレード。片道あたり7,000~5万円程度の差額で、ゆったりしたシートで移動できる第4のクラスといわれています。ただし、満席や機材変更により、まれにエコノミーシートにダウングレードになる可能性はゼロではありません。この場合は、返金無しになるので注意が必要。新婚旅行など特別な場合は、こちらのシートよりも、ビジネスクラスを予約した方が無難かもしれません。
注意が必要なのは、パッケージツアーの場合、予め座席が予約できないため、「並び席」がとれない場合もあるということ。航空会社によっては、別料金で「並び席」を保証している場合もあります。こちらもハネムーンコンシェルジュへ予め相談しておきましょう。
新婚旅行なら、できればスイートルームに泊まってみたいですよね。スイートルームは直訳すると「続き部屋」の意味で、ベッドルーム以外に独立したリビングルームが付属しているお部屋のことをいいます。国内でも高級旅館などで「離れ」がある場合、この「離れ」がスイートルームに該当するといってもいいでしょう。食事もお風呂も独立しているので、ゆったりとした時間が過ごせます。
一般客室(スタンダードルーム)よりも面積が広く、大きめのベッドやバスルームとトイレなどが仕切られているようなお部屋だと、エグゼクティブルームやデラックスルーム、スーペリアルームなどと呼ばれる場合もあります。
また、ビーチリゾートなどは、海が見えるか見えないかによってもランクが変わります。ハワイなどでは、マウンテンビューよりも、オーシャンビュー(海が見える)、さらにオーシャンフロント(海が真正面に見える)と価格が違います。
時差が大きい場合、チェックインまでの時間を観光などでつぶさなければならないのは疲れてしまいますよね。この場合は追加料金で、アーリーチェックインをお願いすることもできます。ツアーによっては、ウエルカムフルーツやシャンパン、チョコレートなどをオプションでつけることができるので、パートナーに内緒でこっそり準備するのも嬉しいサプライズですね。
オールインクルーシブとは、“all-inclusive”(すべてが含まれる)という意味。カリブ海、中でもジャマイカが発祥とされるリゾートホテルの料金システムで、近年では世界各地に広がりつつあります。
宿泊料金に食事・飲み物代からアクティビティへの参加費まで、リゾート内でかかるあらゆる料金が含まれています。このシステムを採用しているリゾートととして有名なのが「クラブメッド」です。
オールインクルーシブのメリットは、お財布を気にせず、滞在できること。特にモルディブやタヒチのボラボラ島など、リゾート内で全てを済ませなければならない場合、予算を気にしながら注文するのって、ちょっとさびしいですよね。島の場合、気軽に水が飲めないので、すべてミネラルウォーターを購入しなければなりません。その点、オールインクルーシブなら気にせず気軽に注文できます。
リゾートによっては、宿泊料金と食事・飲み物代だけというところがあったり、ダイビングやスパ、オプショナルツアー、一部の高級なお酒や料理は別料金ということもあるので、含むものと含まないものを事前に翌確認してから契約しましょう。
また、豪華客船(クルーズ)での旅行も、オールインクルーシブといえるでしょう。船での移動費、宿泊、食事、船内のアクティビティや施設利用費全てが乗船代に含まれています(一部の施設や飲食は有料)。例えば、小笠原諸島などはフェリーで旅するよりも、こういった客船で遊びにいけば、快適に移動できますし、移動中も楽しむことが可能です。
1泊あたりにかかる全ての費用と比較すると、オールインクルーシブの方がお得、という場合もありますので、こちらもぜひ、相談してみましょう。
ハネムーンSは、「旅行会社の中でも新婚旅行に詳しい担当者」=【ハネムーンコンシェルジュ】に、無料で旅行プランを作ってもらえるサイトです。
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