鴨川沿いにあるリッツカールトン京都
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

京都は国内旅行の行き先として人気の観光地。ハネムーンで関西周遊を計画するカップルも多いようです。

今回は、京都ハネムーンにふさわしい特別なホテルをご紹介!ホスピタリティーの高さでは並ぶものがないといわれるホテル「ザ・リッツ・カールトン京都」です。

京都鴨川のほとりにあり、東山三十六峰を一望できるホテルは京都三条駅から近く、祇園や先斗町など繁華街にもアクセス便利。「フォーブストラベルガイド2021」で関西地区では唯一、5つ星を4年連続獲得しているホテルです。

「ザ・リッツ・カールトン京都」は、外資系ながら日本の伝統・文化と融合させた上質なたたずまい

ザ・リッツ・カールトン京都のロビー
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

ザ・リッツ・カールトン京都は、世界132か国と地域に広がる30ブランド、7,500軒を超えるホテルを擁するマリオット・インターナショナルのホテルブランド。その中で最上位であるカテゴリー8、ラグジュアリーにランク付けされています。

京都市街地を流れる鴨川付近は最も京都らしい風景が広がる景勝地。ホテルが位置する鴨川二条大橋畔は古くから京都を代表する風光明媚な場所として知られてきました。

平安貴族たちが東山から昇る月を愛でるために別邸を構えたエリアであり、その後も公家・宮家・武家屋敷が集まり、鴨川・東山の美しい風景を楽しんできた場所。

ザ・リッツ・カールトンがここにホテルを建てる際に最も配慮したのが、古都・京都の景観と美しく溶け込むデザインでした。

リッツカールトン京都のロビー・レセプション前
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

コンセプトは「宴・静動・雅・華・和」。歴史ある景観に調和した外観は一見するととても控えめに見えますが、その中は細部まで計算されつくされた高い芸術性を誇るホテルとなっています。

ホテルの中へ一歩足を踏み入れると都心部にあることを忘れさせるほどの静けさと上質な時間が流れています。京都の町家建築における明暗や意匠を巧みに取り入れたロビー。

京町屋の建築意匠を取り入れたロビー
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

古都・京都の文化や伝統を巧みに取り入れた館内や客室はハネムーンでの滞在に特別感を感じさせてくれることでしょう。

洗練された美意識と快適さを極めた「ザ・リッツ・カールトン京都」のゲストルーム

ザ・リッツ・カールトン京都の客室
グランドデラックスカモガワリバービュー(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

ザ・リッツ・カールトン京都は全部で134室。そのうち17室は特徴的なスイートルームになっいています。

ハネムーンで宿泊するなら、鴨川と東山三十六峰の眺望を存分に楽しめる“グランドデラックスカモガワリバービュー”はいかがでしょうか。床から天井までの大開口部を額縁に見立てた、壮大なパノラマビューが広がるリビングエリアが魅力です。

ザ・リッツ・カールトン京都の客室バスルーム
グランドデラックスカモガワリバービューのバスルーム(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

バスルームはシックな色合いのインテリアで、桜の模様をあしらったデザイン。18.5インチの液晶テレビ完備で、洗面台は2名でゆったり使えるダブルシンクになっています。

600スレッドカウントの上質なベッドリネン、麻100%の浴衣・今治産のタオルとバスローブ・スリッパ、「京都しゃぼんや」ハンドメイドソープとバスソルト、英国「アスプレイ」のバスアメニティとザ・リッツ・カールトンならではのこだわりが貫かれたサービスになっています。

贅を尽くした「ザ・リッツ・カールトン京都」のスイートルームものぞき見!

部屋数が限られるスイートルームは予約が取りにくいですが、おこもりステイを楽しみたいカップルには最高のお部屋です。

寝室には47インチ、リビングルームに50インチの液晶テレビやブルーレイDVDプレイヤー、Bluetooth対応のチボリオーディオ、多彩な音楽内蔵のiPod nano、バング&オルフセンのオーディオシステムとエンタテイメントも充実。

せっかくのハネムーン、少し贅沢ですがここでしかできない滞在を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最上階の月見台が付いた“スイートTSUKIMI”

ザ・リッツ・カールトン京都 スイートTSUKIMI
スイートTSUKIMI(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

ホテル最上階(5階)にある客室・スイートTSUKIMIは広さ140㎡とゆったり。窓から日本庭園を臨む、大きなソファを配した広々としたリビングや、お部屋でゆったり食事が出来るダイニングエリアも。

そしてこのお部屋最大の特徴は、日本庭園の中に東山を借景に月を愛でる月見台が付いていること。ここから見る月は、まさに平安貴族たちも楽しんだ美しい輝きを放つことでしょう。

美しい日本庭園を贅沢に配した“ガーデンテラススイートTATAMI”

ザ・リッツ・カールトン京都のガーデンテラススイートTATAMI
ガーデンテラススイートTATAMI(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

同じく最上階・東側に位置するガーデンテラススイートTATAMIは、ベッドではなく和室のお部屋。野村勘治さんが手掛けた四神相応“青龍”の庭を、リビングからはもちろん、寝室からも楽しむことができます。

京都の賑やかな市街地を臨む“コーナースイートMINAMI”

ザ・リッツ・カールトン京都のコーナースイートMINAMI
コーナースイートMINAMI(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

ホテルの3階・4階、2室あるコーナースイートMINAMIは、大きな窓を2面配した贅沢な眺めが魅力的。京都の市街地や鴨川、東山などの景色が部屋いっぱいに広がる贅沢な滞在が楽しめます。

「ザ・リッツ・カールトン京都」の個性あふれるレストラン&バーで美食を楽しむ

海外からのお客様も多いザ・リッツ・カールトン京都では、日本料理の世界を会席・鮨・天麩羅・鉄板の4ジャンルで提供。

さらに由緒ある日本家屋を移築した個室も備えたイタリア料理、アフタヌーンティーが楽しめるロビーラウンジ、バーではホテル限定のオリジナルカクテルも用意されています。

それぞれをダイジェストにご紹介しましょう。

四季折々の味・目で見ても美しい料理の数々が楽しめる「会席 水暉(みずき)」

日本料理 水暉 会席料理
会席 日本料理 水暉(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

組子細工や漆塗りなど日本の伝統工芸で装飾された贅沢な空間。日本料理の伝統である「五味・五色・五法」に基づき調理された会席料理を美しい器に盛りつけて提供される料理は、日本の四季を感じさせる味と絵画を鑑賞するかのような楽しみがあります。

店内の大きな開口部からはロックガーデンや滝が見渡せるダイナミックで気持ちの良い空間。室内の他、開放的なオープンテラスや小さなお子様連れでも安心してくつろげる個室もあります。

ベジタリアン食にも対応してくれるので、国際結婚された方でも安心して滞在できますね。

11mの輪島塗カウンターで江戸前鮨を提供「鮨 水暉(みずき)」

鮨 水暉
鮨 水暉(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

日本料理を代表するジャンルといえばお鮨。石川県の伝統工芸・輪島塗を全面にほどこしたカウンター席で、目の前で握ってもらうのは臨場感たっぷりです。

江戸前ならではの伝統を重んじつつ、現代的な味覚に合わせてアレンジした極上のお鮨を堪能できます。

御影石のカウンター越しに揚げたて天麩羅を提供「天麩羅 水暉(みずき)」

天麩羅 水暉
天麩羅 水暉(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

重厚感のあるインテリア・割烹スタイルで天麩羅を提供。『ミシュランガイド京都 ・大阪 +和歌山 2022 』 で5年連続 1 つ星を獲得しています。

旬の食材を目の前で揚げてもらうのは、音・香りも含め、五感を刺激するおいおしさです。

オープンキッチンで極上食材を目の前で焼き上げて提供「鉄板 水暉(みずき)」

鉄板 水暉(みずき)」
鉄板 水暉(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

個室で鉄板焼きがいただけるレストラン。専属シェフが選りすぐりのお肉や海鮮を目の前で焼き上げる鉄板焼きは、パフォーマンスを含めてワクワクするような美食体験が可能です。

京都産を始め国内外から取り寄せた最高級食材を使用「イタリア料理 ラ・ロカンダ」

イタリア料理 ラ・ロカンダ
イタリア料理 ラ・ロカンダ(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

伝統的、かつモダン、独創的なイタリア料理を提供するレストラン。メインダイニング、セミプライベートダイニングの他、実業家・藤田傳三郎の京都別邸「夷川邸」を移築した枯山水の庭を臨む特別な個室2部屋があります。

移築した夷川邸を個室に
ラ・ロカンダの個室・夷川邸(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

食材の特徴を活かした繊細、シンプルなお料理は色使いも鮮やか。コース料理の他、アラカルトでも楽しめます。世界各国から厳選したチーズや生ハムを保管するウォークインセラーやワインセラーがあり、ソムリエが最適な一品をチョイス、提案してくれます。

また、ラ・ロカンダのデザートは、「 パティスリー界のピカソ 」 と賞賛されたピエール・エルメ・パリがプロデュース 。 パティシエがガラス越しのショーキッチンで仕上げ たデザートは食べるのが惜しいぐらいの美しさです。

サプライズでサレッタ・ブリバータの“シェフズ・テーブル”はいかが?

個室1日6席限定のシェフズ・テーブルがスタート
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

2021年8月からスタートしたのが、エグゼクティブ イタリアン シェフ・井上勝人さんによる1日6席限定のシェフズ・テーブルです。「サレッタ プリバータ」内にあるキッチン内でシェフが腕をふるい、目の前で料理を創り上げて出来立てをサービスします。

井上シェフ自ら生産者巡りで築いてきた信頼関係が可能にする選りすぐりの食材を使用し、1年を72に分けた「七十二候」の細やかな季節感を表現するお料理を提供。余剰野菜を使った自家製パン、通常市場に出回らない形などが不ぞろいなお魚を使うなど、サステナブルな視点も忘れていません。

結婚記念日やハネムーンのサプライズにぜひ予約してみては?

京町屋特有の格子をモチーフにした空間デザイン「ザ・ロビーラウンジ」

ザ・ロビーラウンジ
ザ・ロビーラウンジ(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

京町屋の格子を取り入れ、陰影のある表情豊かな空間になっているティー・ラウンジ。日本のアーティストの作品や様々なジャンルの本が並ぶ書棚が置かれ、ゆったりとブランチや軽食が楽しめます。滝を背にした開放的なテラス席もあり。

ピエール・エルメ氏のスイーツが楽しめる極上のアフタヌーンティーもこちらでいただけます。

シックでスタイリッシュな時間を楽しめる「ザ・バー」

ザ・バー
ザ・バー(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

食事の前後やナイトキャップに軽く1杯。ホテル滞在の楽しみの一つです。

ザ・リッツ・カールトン京都のバーは、伝統的なカクテルから革新的な一杯まで気軽に楽しめるのが魅力。ホテル限定のオリジナルカクテルもあります。

ライトアップされた滝を臨む開放的な空間で、至福のひとときを楽しんでみては?

「ピエール・エルメ・パリ ブティック」

ピエール・エルメ・パリ ブティック
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

世界的にも有名なパティシエ・ショコラティエのピエール・エルメ氏。彼の生み出す独創的なスイーツはヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛されるほど。

ブティックではピエール・エルメ氏のマカロンやチョコレート、焼き菓子の他、関西では唯一、パティスリー(生ケーキ)、ヴィエノワズリー(ペイストリー)を販売 。

彼が古都・京都をイメージし、ザ・リッツ・カールトン京都のためにオリジナルで創作したマカロンなどの限定商品も見逃せません。ハネムーンのお土産におすすめです。

おこもりステイなら客室で本格的な食事が楽しめる「インルームダイニング」もいいですね。朝食、軽食、ディナーやカクテルまで、幅広く対応してくれますよ。

朝食は和洋選べる「ザ・リッツ・カールトン京都」

ザ・リッツカールトン京都の朝食
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

ザ・リッツ・カールトン京都に宿泊する楽しみの一つは、「世界一」とも評されたピエール・エルメ・パリの焼き立てクロワッサン・イスパハンが食べられること!また、エッグベネディクトもおいしいと評判です。コロナ前はブッフェスタイルでしたが、2021年10月現在はアメリカンブレックファースト(テーブルサービス)での提供となっています。

また、日本料理を提供する水暉では和朝食がいただけます。京野菜を始め旬の食材を巧みに使用した繊細なお料理。出来立ての玉子料理や温かいお椀、デザートなら朝からボリュームたっぷりです。

1泊ではもったいない!ぜひ両方味わっていきたい朝食となっています。

ハネムーンで大人気のスパ!京都産素材を取り入れた極上トリートメントが楽しめます

ザ・リッツカールトン京都のスパ
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

普段なかなかカップルで楽しめないスパですが、お2人で極上のトリートメントが受けられるメニューがあるザ・リッツ・カールトン京都。イギリスのスパブランド「ESPA」が最新科学、ヨーロッパのセラピーに東洋哲学を融合させ、京都産の原料を取り入れたオリジナルメニューを提供しています。

宇治産の茶葉を使ったハーブボールや温めたバンブースティック使ったトリートメント、ホットストーン、アロマオイルマッサージなど多彩なメニューがあり、挙式や観光の疲れをゆったりと癒してくれますよ。

ザ・リッツカールトン京都のプール
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

また、宿泊者は無料でフィットネスセンターとプールを利用できます。プールにはドライサウナ・スチームサウナも完備。しっかりと汗を流した後は、滝が流れる音が響くプールサイドでくつろぐのもいいですね。

京都ハネムーンにぴったりなアクティビティはいかが?

ザ・リッツカールトン京都のアクティビティ
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

ザ・リッツ・カールトン京都ではゲストのために、ここでしかできない体験を提供しています。「サイクリング」「ハイキング」「ランニング」「 ミニチュア日本庭園作り 」「着物エクスペリエンス」「 サムライエクスペリエンス 」「投扇興」「和菓子作り」などなど、その数常時約20種類!

ハネムーンにおすすめなのがタンデム自転車のサイクリング(無料)。鴨川沿いをお2人で走ったり、神社仏閣巡りを楽しむのもいいですね。人気の伏見稲荷は観光客が少ない早朝に訪れるのがおすすめです。

そして、ホテルに宿泊したら絶対に参加すべきなのがアートツアー(無料)です。源氏物語をイメージした約400点の美術品を所蔵するザ・リッツ・カールトン京都。雅な美の世界をぜひ堪能してみては?

この他、風呂敷の包み方や折り紙アートなども無料で楽しめます。

以下、有料となりますが人気のアクティビティをダイジェストにご紹介しましょう。

名刹妙覺寺で「朝のおつとめ体験」

秋の妙覚寺
秋の妙覺寺

上京区にある名刹妙覺寺(みょうかくじ)は、日蓮宗の本山。京都十六本山の一つでもあります。室町時代の1378年に四条大宮にて創建。織田信長が定宿としていたことでも知られています。

国指定重要文化財の盂蘭盆御書、狩野派が扉絵を手がけた華芳堂、趣の異なる3つの庭園など見どころの多い妙覺寺で、僧侶の手ほどきのもと大太鼓を実際にたたき、唱題経を体験できる「朝のおつとめ体験」が可能です。

普段はなかなか体験することができない貴重な思い出になることでしょう。

京都に伝わるお座敷遊びのひとつ「投扇興体験」

投扇興

京都発祥の投扇興(とうせんきょう)は、江戸時代がから続く雅な遊び。「枕」と呼ばれる桐箱の台の上に「蝶」と呼ばれる的を立て、扇を投げて点数を競い合います。

源氏物語にちなんだ銘のついた点数表を使った対戦方式で、どなたでも簡単に楽しめるアクティビティです。100年以上の歴史を持つ扇店で、扇子職人の伝統の技にも触れることができます。

四季を華やかに彩る「和菓子づくり」

和菓子づくり体験

京都における和菓子は茶道で供される点心が発展したもの。季節を感じられるもの、行事や茶席を彩るものとしてひとつの文化を形成しています。

アクティビティでは京菓子職人と一緒に和菓子をつくり、最後にお抹茶とともにいただけます。スイーツ好きには魅力的な体験になりますね。

※有料アクティビティはリクエストに応じて手配するものになるので、催行できない場合があります。必ず事前に予約・確認を。

ウェディングも可能な「ザ・リッツ・カールトン京都」おすすめポイントまとめ

ザ・リッツカールトン京都の夜景
(写真提供:ザ・リッツ・カールトン京都)

ハネムーンはもちろん、結婚式場も兼ね備えたザ・リッツカールトン京都。お式とともにそのまま新婚旅行を京都で楽しむのもおすすめですよ。以下、ポイントをまとめました。

  • 顧客満足度の高さでは並ぶものがないといわれる“ザ・リッツ・カールトン”のホスピタリティ
  • 東山三十六峰を臨む風光明媚な鴨川のほとりに建つ絶好のロケーション
  • 祇園や先斗町など繁華街に近く観光に便利
  • 古都・京都の伝統や意匠を楽しみながら、モダンで快適、利便性の高い滞在を楽しめる
  • トップクラスの料理人たちが織り成す美食の数々
  • ザ・リッツカールトン京都ならではのアクティビティを提供

授かり婚で遠出できないというカップルの方にも、安心してくつろげますし、おこもりステイにも最適!ぜひザ・リッツカールトン京都で特別なひとときをお過ごしくださいね。

■取材協力

ザ・リッツ・カールトン京都
住所:京都市 中京区鴨川二条大橋畔
電話:075‐746‐5555(代)

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